ポイント1
推奨倍率は12倍までです。
倍率が高くても必ずしも画像が良くなるわけではありません。
屋外で手持ちで使用する場合は、6 倍から 10 倍の倍率が推奨されます。12 倍以上の倍率では、手ぶれによる揺れが発生しやすくなり、画像が不安定になり、見づらくなります。一般的に、倍率が高くなるほど、実視野は狭くなります。

ポイント2
広い範囲を見るには、視野の広い双眼鏡がおすすめです。
視野が広いほど、対象物を見つけやすくなります。倍率が同じであれば、実視野の値が大きいほど、視野が広くなります。

ポイント3
眼鏡をかけている方には、アイレリーフが15mm以上の双眼鏡をお勧めします。
眼鏡をかけている方には、アイレリーフが15mm以上のハイアイポイント双眼鏡がおすすめです。アイレリーフが10mm以上の双眼鏡をお選びください。
ポイント4
安心して観察できる防水構造
突然の雨や水しぶきがかかっても心配いらないように、防水機能付きの双眼鏡を選ぶことをおすすめします。





